神戸-関空ベイ・シャトル(こうべ-かんくうベイ・シャトル)は、神戸空港の海上アクセスターミナルと関西国際空港の間を結ぶ高速船航路。2006年から神戸市などが出資するが運営しており、運航は加藤汽船が受託している。2018年9月、台風21号に伴う関西国際空港浸水の際に多くの人々をピストン輸送で救ったことで知られる。 かつて同航路を運航していた実質的な前身である「神戸マリンルート」についてはを参照のこと。