盧 文弨(ろ ぶんしょう、1717年 - 1795年)は、清の考証学者。漢籍の校勘と出版で知られる。 字を召弓(または紹弓)という。室名を抱経堂(ほうけいどう)といい、『抱経堂叢書』が有名である。 なお、よく似た名前の「抱経楼」(ほうけいろう)は盧文弨の親戚にあたるの室名。