瑞山宋氏(ソサンソンし、서산송씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は忠清南道瑞山市である。2015年の調査では、2,119人である。 始祖は、中国京兆郡出身で唐で戸部尚書を務めたの子孫の宋文翊である。 宋文翊は、高麗忠烈王代に瑞山君に封ぜられ、宋文翊の子孫が瑞山を本貫にして瑞山宋氏を創始した。