『牧牛者小経』(ぼくぎゅうしゃしょうきょう、巴: Cūḷagopālaka-sutta, チューラゴーパーラカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第34経。『小放牛経』(しょうほうぎゅうきょう)、『小牧牛者経』(しょうぼくぎゅうしゃきょう)とも。 釈迦が、比丘たちに、自身を牛飼いに喩えて仏道について説く。