牛山 喜久子(うしやま きくこ、1908年〈明治41年〉12月10日 - 2004年〈平成16年〉4月17日)は、日本の美容師、美容家、美容研究家。長崎県佐世保市出身。 昭和期の美容界において、美容団体の創立、テレビ出演などのメディア、雑誌への寄稿などで、美容文化を発信した。戦中に過度の美容が制限されてパーマネントウエーブが禁止された際、同志たちと共にその反対運動を起こして美容業を延命した。昭和中期の美容界を代表する人物の1人。