熊谷 武五郎(くまがい たけごろう、天保13年(1842年) - 明治35年(1902年)7月23日)は、明治時代の官吏、実業家。諱は直光、字は士方。号は三村。兄に「出羽の塙保己一」といわれた国学者の熊谷直清(松陰)、従兄に東京帝国大学教授を務めた漢学者の根本通明がいる。