濤川 惣助(なみかわ そうすけ、弘化4年(1847年) - 明治43年(1910年)2月9日)は、日本の七宝家。東京を中心にして活躍、無線七宝による絵画的表現を特色とし、京都で活躍した並河靖之と共に二人のナミカワと並び評された。