汚物掃除法(おぶつそうじほう、(明治33年法律第31号)は、日本最初の廃棄物に関する法律。1900年(明治33年)3月7日公布、1900年4月1日施行、1930年(昭和5年)改正、1954年(昭和29年)7月1日、清掃法施行に伴い廃止。 公安管轄で本文9条と附則2条からなり、汚物の種類は命令で定めるとされていた。