『氷点』(ひょうてん)は、三浦綾子の小説。『朝日新聞』朝刊に1964年12月9日から1965年11月14日まで連載され、1965年に朝日新聞社より刊行された。また、続編となる『続氷点』が1970年5月12日から1971年5月10日まで連載され、1971年に朝日新聞社より刊行された。 連載終了直後の1966年にテレビドラマ化および映画化され、以降繰り返し映像化されている。