水主町発電所(かこまちはつでんしょ)または第三発電所(だいさんはつでんしょ、1904年までの名称)は、かつて名古屋市中村区に存在した火力発電所(石炭火力発電所)である。明治・大正期の電力会社名古屋電灯によって1901年(明治34年)から1917年(大正6年)まで運転された。出力は最大1,600キロワット。