正映マキノキネマ(しょうえいマキノキネマ、1932年2月 設立 - 同年3月29日 解散)は、かつて京都に存在した映画会社である。高村正次と立花良介が「マキノ再興」を目指して、かつて牧野省三が建設した「御室撮影所」に設立したが、資金難で2か月で解散した。正映マキノプロダクション(しょうえいマキノプロダクション)とも呼ばれた。略称正映マキノ(しょうえいマキノ)。