『極』(きわめ)は、コンピューター四人打ち麻雀ゲームソフトのシリーズである。開発、発売はアテナ。 本シリーズの開発者にして、アテナ創設者のは、2022年のインタビューの中で、1990年代前半当時は麻雀や将棋のゲームが必ず売れるという噂があり、自分も学生時代に親しんでいたことがきっかけだったと明かしている。ただの麻雀ゲームでは面白くないため、日本プロ麻雀連盟に連絡を取ったところ、伊藤優孝をはじめとするプロ雀士と接点ができ、彼らを用いた麻雀ゲームという方向性ができた。 アテナはこの他にも「勝負師伝説 哲也」という麻雀ゲームシリーズを出していた。