植物防疫法(しょくぶつぼうえきほう、昭和25年5月4日法律第151号)は、農業生産の安全及び助長を図ることを目的に、輸出入や国内移動にあたって植物を検疫し、あるいは植物に有害な動植物を駆除・蔓延防止するための規制を定める日本の法律である。