梅ヶ谷 藤太郎(うめがたに とうたろう、1845年3月16日(弘化2年2月9日) - 1928年(昭和3年)6月15日)は、筑前国上座郡志波村梅ヶ谷(現・福岡県朝倉市)出身の元大相撲力士。第15代横綱。本名は小江 藤太郎(おえ とうたろう)。明治前期の角界の第一人者であり、「古今十傑」、「明治以後の五大力士」等、相撲史上でも特筆される存在となっている。