桑名電軌(くわなでんき)は、かつて三重県桑名市内を走っていた軌道線(路面電車)。 桑名駅を中心に広大な路線網を敷設する予定であったが、計画の挫折と国の交通統制により、全長わずか1kmのミニ路線として生涯を終えた。