柴田 正良(しばた まさよし、1953年 - )は、日本の哲学者。専門は、言語の哲学・行為の哲学・心の哲学・知識の哲学など。非還元主義的な物理主義の立場から、心と脳(物質)の関係を研究する。金沢大学大学院人間社会環境研究科/文学部教授。