林 美樹(はやし みき、1946年1月16日 - )は、日本の女優である。本名は不明。1965年(昭和40年)、満19歳でアングラ劇団「」に参加、同年11月に映画界にデビューする。おもに独立系成人映画に出演したが、日活ロマンポルノ(1971年 - 1988年)以前の1968年(昭和43年)、およびそれ以降にも日活の作品に出演した。若松孝二監督の『犯された白衣』(1967年)、大和屋竺監督の『毛の生えた拳銃』(1968年)、渡辺護監督の『』(1970年)等で知られる、成人映画初期の女優である。