東北学院榴ケ岡高等学校(とうほくがくいんつつじがおかこうとうがっこう)は、宮城県仙台市泉区天神沢二丁目にある男女共学の私立高等学校。通称は「学院榴ケ岡」(がくいんつつじがおか)、「榴ケ岡」(つつじがおか)、宮城県内では「学院榴」(がくいんつつじ)、「榴」(つつじ)と呼ばれることが多い。 キリスト教(プロテスタント、福音主義:日本基督教団)系の学校(キリスト教主義学校、ミッションスクール)である。学校法人東北学院によって設置され、東北学院大学・東北学院中高の系列校である。 元々は、東北学院高等学校の榴ケ岡校舎という位置づけだったが、1972年(昭和47年)に独立した。 以前は男子校であったが、1995年(平成7年)に男女共学に移行し、今日に至る。