李 斉賢(イ・ジェヒョン、り せいけん、至元24年12月24日(1288年1月28日) - 至正27年7月29日(1367年8月24日))は、高麗・李氏朝鮮の政治家・儒学者・詩人。もとの名は之公。字は仲思、号は益斎・櫟翁。諡号は文忠。朝鮮における朱子学普及に努めるとともに、元との関係調整に尽くして高麗の存続に尽力した。