明和の大火(めいわのたいか)とは、江戸時代に発生した大火災。 明和9年2月29日(1772年4月1日)に、江戸で発生し、明暦の大火、文化の大火と共に江戸三大大火の1つといわれる。目黒行人坂(現在の東京都目黒区下目黒一丁目付近)から出火したため、目黒行人坂大火とも呼ばれる。 「江戸の火事」も参照。