旧別子(きゅうべっし)は愛媛県新居浜市の銅山峰嶺南にある過去に繁栄した別子銅山の跡である。1691年に開坑され1916年に東平に採鉱本部が移されるまで別子銅山の中心地であった。ここでは、廃墟となった現在の姿を紹介する。また、筏津坑(いかだづ こう)跡が整備され令和元年8月より観光できるようになったのでここで紹介する。