日本最古のりんごの木(にっぽんさいこのりんごのき)は、青森県つがる市に生育するセイヨウリンゴの古木3本の呼称である。1878年(明治11年)に栽植された苗木のうち3本が残っていて、日本国内で最古のりんごの木とみなされている。この3本の木は、「りんごの樹」の名で1960年(昭和35年)に青森県指定天然記念物となった。なお、旧自治体名を冠して「柏村のリンゴ樹」などとも呼ばれている。