戦時行政特例法(せんじぎょうせいとくれいほう、昭和18年3月18日法律第75号)は、太平洋戦争下における軍需物資の増産・確保を図るための包括的な授権法。1943年(昭和18年)3月18日公布・同日施行された。この法律は、(昭和20年12月21日法律第49号)により1946年(昭和21年)1月16日に廃止された。