成宝(せいほう、平治元年(1159年) - 安貞元年12月17日(1228年1月25日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての真言宗の僧侶。藤原北家勧修寺流の出身で、父は参議藤原惟方。母は源師経の娘。峰僧正と称される。