廃盤(はいばん)は、CDやレコード、DVDなどのメディア商品を販売カタログから削除し、販売店内の在庫とレコード会社内の全在庫を廃棄・償却すること。 書籍出版でいう「絶版」に相当する。また工業製品一般の製造終了については、台帳から製品番号(品番)を抹消することから「廃番(はいばん)」と呼んで区別する。ただしこの3つの言葉は意味や発音が類似するため、一般には厳密に区別せず混用されている場合も多い。