広島電鉄850形電車(ひろしまでんてつ850がたでんしゃ)は、広島電鉄が市内線(軌道線)から宮島線(鉄道線)への直通運転用車両として、1958年(昭和33年)に導入した電車(路面電車車両)である。 850形は1971年(昭和46年)に350形と改称・改番され、全車が市内線において運用されている。