工場排水等の規制に関する法律(こうじょうはいすいとうのきせいにかんするほうりつ、昭和33年法律第182号)は、日本の工場排水の規制による公共用水域の水質保全に関する廃止された法律。1958年(昭和33年)12月25日に[公布]、1959年(昭和34年)3月1日に施行され、1971年(昭和46年)6月24日、水質汚濁防止法(昭和45年法律第138号)の施行に伴い廃止された。 条文は27条で、関係省は大蔵省、厚生省、農林省、通商産業省および運輸省。