旧・岐阜総合庁舎(きゅう ぎふそうごうちょうしゃ)とは、岐阜県岐阜市にある元公共施設。正式名は、岐阜県岐阜総合庁舎であった。 岐阜県における岐阜地域(岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、羽島郡岐南町、笠松町、本巣郡北方町)の現地機関、公共団体が入居していたが、耐震性の面から2013年3月31日で閉庁となった。 建物は1924年(大正13年)10月に完成した3代目岐阜県庁舎である。1966年(昭和41年)に県庁舎が移転するまで使用されていた。