『少年の魔法の角笛』(しょうねんのまほうのつのぶえ、ドイツ語:Des Knaben Wunderhorn)は、ルートヴィヒ・アヒム・フォン・アルニムとクレメンス・ブレンターノが収集したドイツの民衆歌謡の詩集で、ドイツのマザー・グースとも呼ばれている。3巻からなり、1806年から1808年に出版された。『少年の不思議な角笛』『子供の魔法の角笛』『子供の不思議な角笛』(こどものふしぎなつのぶえ)とも訳される。