小栗満重の乱(おぐりみつしげのらん)とは、応永29年(1422年)から応永30年(1423年)にわたって北関東で起こった反乱である。小栗氏の乱(おぐりしのらん)とも呼ばれ、また当時の元号から「応永の乱」と呼ばれることもあるが、大内義弘の起こした同名の反乱と区別するために前者で呼ばれることが多い。