富木 常忍(とき じょうにん/つねのぶ、1216年(建保4年) - 1299年4月21日(永仁7年3月20日))は、鎌倉時代の下総国の豪族、法華宗(日蓮宗)の僧。号は日常、常修院。因幡国の出身。中山門流の祖師とされる。