実従(じつじゅう、明応7年(1498年)- 永禄7年6月1日(1564年7月9日))は戦国時代の浄土真宗の僧。住持。本願寺第8世法主蓮如の13男。母はの娘。妻は実順の娘妙意。子に証従、証珍、顕従。諱は兼知、のち兼智。左衛門督。