守旧派(しゅきゅうは, Old Guard)とは、何らかの改革・革新(Reform)の動きに対して、現状維持を望む勢力およびの従来の考えの側の勢力のことをさす。 中国史では、清末におけるいわゆる変法自強運動に際し、改革派を洋務派、反対派を守旧派と呼んだことがある。 朝鮮近代史においては、清からの独立と近代化を目指した開化派に対し、封建制度を維持しようとした勢力に対して用いられる。