本項で解説する『姿三四郎』(すがたさんしろう)は、富田常雄の小説『姿三四郎』を原作としてテレビドラマ化した作品である。 6回にわたってテレビドラマ化されており、1957年にKRテレビ(のちのTBSテレビ)で、1962年にNHKテレビ(のちのNHK総合テレビ)で、1963年にフジテレビ系列局で、1970年と1978年に日本テレビ系列局でレギュラー放送され、2007年にテレビ東京系列局でスペシャルドラマとして放送された。