『天使にラブ・ソングを…』(てんしにラブソングを、原題: Sister Act)は、1992年に公開されたアメリカ映画。 殺人事件の現場を目撃したしがないクラブ歌手が、かくまわれた修道院で一時的に修道女(シスター)として過ごす中で巻き起こす騒動を描いたコメディ。アメリカでは6か月を記録する大ヒットロングランとなり、主演のウーピー・ゴールドバーグの人気を不動のものにした。1993年には続編の『天使にラブ・ソングを2』も公開されている。「Hail Holy Queen」を始めとした挿入歌も話題となった他、ミュージカル版も公演されている。 日本公開時のキャッチコピーは『神さまはいつだって、迷える女性の味方です。』『人生が錆びちゃう前に、やりたいことやらなきゃ。』