早稲田大学大隈記念講堂(わせだだいがくおおくまきねんこうどう)は、東京都新宿区戸塚の早稲田大学早稲田キャンパスに所在するチューダー・ゴシック様式の講堂。略称は大隈講堂(おおくまこうどう)、学内での別称は21号館。 大隈重信像と並び早稲田大学を象徴する建造物である。早稲田大学建築科の創設に携わった佐藤功一をはじめ、建築学科の教員らを中心に設計された。2007年、重要文化財に指定。