『大平原』(だいへいげん、原題:Union Pacific)は、1939年制作のアメリカ映画である。セシル・B・デミル監督。 大陸横断鉄道建設を背景に描いた西部劇映画で、1939年の第1回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した。 1940年のキネマ旬報外国映画ベスト・テン第8位。