大塚 恭男(おおつか やすお、1930年(昭和5年)1月29日 – 2009年(平成21年)3月8日))は、日本の医師、医史学者。学位は医学博士(東京大学)。大塚敬節の長男。北里研究所東洋医学総合研究所第3代所長を務め、医史学、特に東西の薬史学に秀でた業績を残した。