墓めぐり(英: Tombstone tourism, cemetery tourism)は、歴史上の偉人などの廟(霊廟)、マウソレウム、霊園、墓園、墓地、墓を巡り旅行する行為。日本では(そうたい)と呼ばれることがある。 墓を巡る人の呼称は、日本語では掃苔家、墓マイラー(カジポン・マルコ・残月の造語)、英語ではgrave hunter、graver、taphophileなどがある。 墓を巡る目的は、偉人への表敬訪問のため(巡礼)、エピタフ(墓碑銘)に書かれた故人の詩を見るため、当時の字や歴史を知るため(拓本等の研究)、墓のデザインを鑑賞するためなど様々である。