功徳(くどく)とは、仏教用語、または神社仏閣における用語、あるいはキリスト教神学の用語である。 仏教用語としては、善根を積むことによって報いられる功能福徳や、現世・来世に幸福をもたらすもとになる善行のこと。 神社仏閣においては、神仏の恵み、御利益(ごりやく)、利益(りやく)を意味する。 キリスト教神学では、ある善業を行うことによって得られる報償を受ける権利やその報償、それを得る道徳的善業のことである。