寺田屋遭難(てらだやそうなん)は、幕末の慶応2年1月23日(1866年3月9日)、京都で薩長同盟の会談を斡旋した直後に寺田屋に宿泊していた坂本龍馬と護衛役である長府藩士の三吉慎蔵が、伏見奉行の捕り方に襲撃された事件。寺田屋事件(てらだやじけん)、坂本龍馬襲撃事件(さかもとりょうましゅうげきじけん)とも言う。