国鉄専用型式(こくてつせんようかたしき)は、日本国有鉄道自動車局(国鉄バス)が東名高速線の運行に際して開発させ、1969年から1986年まで導入された、特別設計のバスの総称である。書籍によっては国鉄専用形式(こくてつせんようけいしき)と記載されていることもある。「かたしき」は運輸省(現国土交通省)の自動車に関する用語、「形」の字を用いる「けいしき」は国鉄の用語である。