ファンタジア号(ファンタジアごう)とは、かつて東京駅 - 東京ディズニーランド間を運行していた高速バス路線の愛称である。正式な路線名は東京湾岸線(とうきょうわんがんせん)であった。国鉄バスでは初めてハイデッカー車両が導入された路線であり、日本で初めてダブルデッカーのワンマン運行を開始した路線でもある。 本項では、上野駅 - 東京ディズニーランドを結んでいた上野湾岸線(うえのわんがんせん)についても記述する。