呉淞鉄道(ごしょうてつどう、中文表記: 吴淞铁路、英文表記: Woosung Railway)とは、清朝時代、上海から呉淞鎮までを結んだ鉄道。中国で初めての商業営業路線である。1876年(光緒2年)イギリス商人が許可を得ることなく建造し、開通から16ヵ月後に清朝の官吏に285,000両で買収され、撤去された。