向井 潤吉(むかい じゅんきち、1901年(明治34年)11月30日 - 1995年(平成7年)11月14日)は、日本の洋画家。戦前から戦後にかけて活躍、40年以上に渡り北海道から鹿児島までを旅し、生涯古い民家の絵を描き続け「民家の向井」と呼ばれた洋画家であった。 弟は彫刻家でマネキン制作会社「」初代社長の(1918〜2010)、長男は元TBSディレクターで萩本欽一を育てた事で有名な向井爽也。