双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょう くるわにっき)は、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目。1749年(寛延2年)7月に大坂竹本座で初演され、翌8月に京都嵐三右衛門座で歌舞伎として初演された。作者は二代目竹田出雲、、初代並木千柳。全九段。