南総町(なんそうまち)は、かつて千葉県市原郡にあった町。現在の市原市の中部から南部にかけて位置していた。 1954年、昭和の大合併の時期に成立し、10年あまり存続したのち市原市に編入された。旧町域は市原市役所南総支所の所管区域となっており、南総地区と呼ばれている。