南武鉄道1001形電気機関車(なんぶてつどう1001がたでんききかんしゃ)は、南武鉄道(現在のJR東日本南武線)が、1928年(昭和3年)から翌1929年(昭和4年)にかけて新製した直流用電気機関車である。 後年、南武鉄道が保有する路線の戦時買収・国有化に伴って本形式も国鉄(当時の鉄道省)籍へ編入され、ED34形と改番された。