十地経(じゅうじきょう、梵: Daśa-bhūmika Sūtra, ダシャ・ブーミカ・スートラ)とは、初期大乗仏教経典の一つで、後に『華厳経』に編入され、『華厳経』の「十地品」(じゅうじぼん)として伝承された。