北陸鉄道モハ1800形電車(ほくりくてつどうもは1800がたでんしゃ)は、1941年に発生した山代車庫の火災で焼失した車両の復旧名義で被災車の一部機器流用で製造され、温泉電軌→北陸鉄道加南線で使用された電車である。 ここでは同系のモハ1810形およびモハ1820形についても併せて記述する。